BSA中期コース

利益を構成する売上向上と経費削減を定量的判断で正しい意思決定力を学ぶ。組織を動かす対話力、実践を想定した経営計画書の作成とお金の流れを読み解き効率化のためのシステム活用商圏内で勝ち残るための戦略思考力を養う

マーケティング

売れる仕組みづくりを学ぶことで、
自店の本当の顧客、打つべき施策が見えてくる。

マーケティングとは「売れ続けるしくみ」を作ることです。無理矢理売り込む、ムダな広告をする、無理な値引きをする・・・ということをしない。顧客が黙っていても買ってくれる「しくみ」を作って永続的にその状態を維持することこそがマーケティングです。
そのために顧客ニーズの掘り下げ方に始まり各種のフレームワーク(=考えるための型)を学んで、自社の置かれた環境を分析し戦略を立案し、具体的な施策の展開方法を学びます。
マーケティングは「流れで読み解く」ことが大切です。BSAのクラスではありがちな目先の販促手法のアイディアを学ぶのではなく、「売れ続けるしくみ」を自ら立案できるように、環境分析→戦略立案→施策立案という流れを重要視します。基本をしっかり固め、その上で合理的なロジックに従った展開案を考えられるように仕上げていきます。

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戦略理論

経営者の視点で「勝ち続けるしくみ」を考える。

経営戦略というと難しく感じるかもしれませんが、「売れ続けるしくみ作り」であるマーケティングの上位概念であり、連続性があります。ですので、マーケティングを履修した方であればスムーズに理解できるかと思います。
経営戦略は、より経営者の視点で自社のあるべき姿・向かうべき方向性を明確化することがポイントとなります。そして、それが顧客にどのように受け入れられるか、競合にどのような対抗力を示せるのかを考え、自社を支える「勝ち続けるしくみ作り」となるのかを常に検討します。
経営戦略の2コマでは、異業種・サービス業企業の事例をモデルにして、次々と変化する競合環境、顧客環境、そして社内環境にいかに経営者として対処していくべきかをグループワーク演習で学びます。

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財務諸表三表

自店の成績表である財務諸表から、
現状や戦略を正確に読み解く力をつける。

企業の決算において作成される財務諸表三表とは、 簡単に言えば企業の成績表のことで、貸借対照表 、損益計算書、キャッシュフロー計算書 、3つの書類のことを指します。この3つは独立しているのではなく、それぞれが密接につながっていて、企業活動における「お金を集める」(資金出処)、「そのお金を投資する」(資金使途)、「その結果利益を上げる」(損益、結果としての資金残高)ことを説明しています。こられのお金に関わる部分は正に経営そのもので、この財務諸表三表を読み解く力は重要です。
これらを読み解くことは難しそうにみえますが、ちょっとしたポイントを抑えるだけで、会社が上手くいっているのか、いっていないのか、儲かってるのか、儲かっていないのかはつかめるようになります。
このクラスでは、簿記の初学から始めれば三ヶ月ほどかかる内容を、視覚的にとらえ、短時間でそのエッセンスを学びます。また、グループワーク演習でケーススタディを行うことで損益分岐点までを学び、その使いこなしを目指します。

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定量分析

数字に基づいた意思決定力を養う。

「勘や経験」で意思決定できた90年代の成長市場とは違い、昨今の成熟市場での「勘や経験」による経営判断は致命的な経営ミスを引き起す要因となりつつあります。また重要な経営判断であってもスピードが求められるため、さらに「勘と経験」で判断してしまうため周囲の理解を得られずさらに傷口を広げてしまう事態にも繋がりかねません。
授業では分析に必要な表計算ソフトやグラフのレクチャーは行わず、様々なケーススタディーを行いケースに記載された数字をどう形にして、そこからどんな意味あいや評価、解釈をするのかを学びます。定量分析が適切に活用できると、自分自身の意思決定力が上がるだけでなく、周囲への説得力や巻き込み力も向上するのでプランだけでなくアクションのスピードも得られるようになります。

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年間売上販売計画

これまでの立てるだけ年間計画は終わり。
お客様と一緒にスタッフが成長する計画を組む。

1年間の計画は、毎月1ヶ月間の積み重ねの計画ではなく、経営理念や経営方針を実現するために、3年後、数字はどうなっているのか、従業員は?設備は?ということを考えて、1年間の組み立てを行う計画です。そのとき、最も重要な事は、「お客様の満足度は向上しているのか?」ということを考えることです。ターゲットとする方々がお店に来ることで成長し、その成長に伴走するかのようにスタッフが成長していく計画を組むことです。人の成長なくして、生産性はあがりません。同時に、未来のお客様の満足度が向上する、時代にマッチした設備投資をしなければ仕事の効率は上がりません。当講義では、マネジメントコース、スーパーバイザーコースで学習した戦略的マーケティングフローチャートを使って、ケーススタディに従ってグループで戦略立案・戦術アイデアのディスカッションを行いながら、お客様とスタッフが「成長」していける年間売上販売計画の作成の実習を行います。

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